快眠で健康生活

快眠と健康は切っても切れない関係にあります。快眠を追及して健康生活を送りましょう!

快眠と昼寝

夜になると眠くなるのはごく当たり前のことです。
昼間の疲れが夜に出てくるということになるからです。
ですから、通常ですと人間は夜に眠るということになります。
ところが、しっかり寝たつもりでも、
日中特にお昼ご飯の後などは異常に眠くなったりするものです。
これも睡眠のリズムから言うと異常なことではなく、
この時間に眠くなるということは普通のこと、
当たり前のことと考えてよいようです。

そうした時間に眠ること、いわゆる昼寝をすることは
無理をして起きているよりもかえって昼寝をしたほうが
仕事などの効率も上がると言われています。
ただ、その昼寝の時間も30分程度までが目安です。
それ以上の昼寝はかえって良くないとも言われているのです。


また、夕方の昼寝は肝心の夜眠る本来の睡眠を
阻害する可能性もあると言われています。
快眠のためには昼寝をすることは悪くないことなのですが、
時間は30分程度、それも昼から2時の間
遅くとも3時くらいまでには行うようにしないといけません。
長時間の昼寝や夕方の昼寝は快眠出来ない元となってしまうということを
理解しておく必要があるのです。